第13回次世代自動車公開シンポジウム「車両、部材軽量化技術の最新動向」

名古屋大学では、環境への負担が少なく、安全かつ安心な交通手段及びシステム(グリーンモビリティ)に関する世界的研究拠点の形成を目指し、学内共同教育研究施設として「名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター」を平成23年7月に設置し、産学官連携及び国際連携のもと、革新的技術を創出するための研究開発の促進、研究者の人材育成を進めております。その取り組みの成果の一つとして、今回は、グリーンモビリティにおけるキーテクノロジーである、車両、部材軽量化技術についてご講演いただきます。多くの皆様にご参会いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
※好評につき既に定員に達しましたため、現在、新規の参加申込みは受け付けておりません。
日時
平成25年12月2日(月) 13:30-17:20(受付開始:12:30)
場所
名古屋大学 ES総合館 1階 ESホール(名古屋市千種区不老町)
名古屋大学シンポジウム/国際会議等開催施設(地図中のC2④)
主催
共催
協賛
- 公益社団法人自動車技術会
- 公益社団法人日本金属学会東海支部
- 一般社団法人日本塑性加工学会東海支部
- 一般社団法人日本鉄鋼協会東海支部
- 一般社団法人軽金属学会東海支部
- 一般社団法人日本熱処理技術協会中部支部
後援
協力
定員・参加費
定員200名 先着申込み順 参加無料 (ただし,技術交流会は参加費:3,000円)
※好評につき既に定員に達しましたため、現在、新規の参加申込みは受け付けておりません。
次第
司会:名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター 教授 石川孝司 | |
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13:30-13:35 | 開会挨拶 名古屋大学グリーンモビリティ連携研究センター長・教授 小野木克明 |
13:35-14:10 | 講演Ⅰ「車両軽量化に向けたトヨタの取り組み」 トヨタ自動車株式会社 材料技術開発部 金属材料室 グループ長 谷野仁 氏 |
14:10-14:45 | 講演Ⅱ「部品加工の競争力強化の取り組みについて」 株式会社デンソー 生産技術開発部 型技術室 室長 杉山聡 氏 |
14:45-15:20 | 講演Ⅲ「自動車軽量化と衝突安全性を両立させる超ハイテン材の開発動向」 新日鐵住金株式会社 技術開発本部 名古屋技術研究部 主幹研究員 佐藤浩一 氏 |
〈小休止10分〉 | |
15:30-16:05 | 講演Ⅳ「自動車車体用アルミニウム合金の成形技術について」 株式会社神戸製鋼所 アルミ・銅事業部門 真岡製造所 アルミ板研究部 材料加工研究室 為広信也 氏 |
16:05-16:40 | 講演V「制御鍛造による高強度・軽量部材の開発」 大同特殊鋼株式会社 研究開発本部 プロセス技術開発センター 加工・成形プロセス研究室 室長 藤原正尚 氏 |
16:40-17:15 | 講演VI「中空部品の加工と高周波熱処理」 高周波熱錬株式会社 専務取締役 (品質保証本部長、研究開発センター管掌) 川嵜一博 氏 |
17:15-17:20 | 閉会挨拶 |
17:30-19:00 | 技術交流会 (会場:名古屋大学 ES総合館1階 レストラン シェ ジロー) |
申込み方法
こちらの参加申し込みフォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。
※好評につき既に定員に達しましたため、現在、新規の参加申込みは受け付けておりません。
- 申込後にキャンセルされる場合は、その旨、事務局までご連絡お願い致します。
お問い合わせ先
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