【終了】第1回 JST OPERAシンポジウム（主催：科学技術振興機構）
- 日時
- 2022年3月25日（金）13：00～17：55
- 場所
- オンライン開催（Zoom ウェビナー）
名古屋大学では、科学技術振興機構（JST）が実施する「産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム（OPERA）共創プラットフォーム型」において、早稲田大学、東京工業大学、産業技術総合研究所、九州工業大学、豊橋技術科学大学、企業等とともに、以下のプログラムを実施してきました。
人間機械協奏技術コンソーシアム
人と知能機械との協奏メカニズム解明と協奏価値に基づく新しい社会システムを構築するための基盤技術の創出
領域統括：武田一哉 教授（モビリティサービス研究部門）
本コンソーシアムでは、人間機械協奏技術の産業現場への応用促進を目指し、4つのキーテクノロジー（人間センシング・データ利活用・サービス科学・システム構築技術）分野で、コンソーシアム型の共同研究を行ってきました。
「第1回 JST OPERAシンポジウム」では、2021年度に事業が終了する全国7領域のひとつとして、本コンソーシアムが「ヒトと知能機械が協奏する新しい社会」の実現を目指して推進してきた研究開発の成果を報告するとともに、倉庫物流分野における社会実装の事例などについて発表します。
プログラム等の詳細・参加申込は、こちら
参考：
JST 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム（OPERA）
人間機械協奏技術コンソーシアム
JST news 2019年5月号 特集「人間と機械が調和する未来へ 声や視線で走る自動運転車」
プレスリリース「名古屋大学とトラスコ中山株式会社、未来型物流拠点の構築に向けて、包括的な産学連携活動を開始」
