【終了】M-BIC 2023:モビリティを活用したビジネス・イノベーション・コンテスト 2023
- 日時
- 2023年10月7日(土)最終審査会(東京開催)
- 場所
- オンライン配信(Zoom ウェビナー)
「自動化モビリティを使って、社会をより良く、未来をより面白く」をコンセプトに、自動運転車やドローンなどの「自動で移動ができる」モビリティを社会を変革するための手段と位置付け、それを活用したビジネスプランを競うイベント「M-BIC」が開催されます。
コンテストの詳細は、こちら
※今年度の学生エントリーは締め切られました。
書類選考の結果、14チーム・46名の学生チームが参加します。名古屋大学からの参加チーム名「TMI 2 Students」
主 催 | 一般社団法人モビリティ・イノベーション・アライアンス |
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共 催 | 東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobI) 名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所(GREMO) |
後 援 | 内閣府、デジタル庁 |
コンテスト課題
「自動化されたモビリティを活用した10年後の革新的ビジネスプランを提案してください」と設定されています。「自動化されたモビリティ」とは、人が運転・操縦せずに、公の空間(車道/歩道/空/海)を移動できる物体を指します。典型的な例は、レベル4以上の自動運転車や、ドローン、歩道上を移動する自動車いすや宅配ロボットなどです。また、10年後の社会における様々な前提は、提案チームにて自由に設定し、現在の法制度の中では実現出来ない提案でも構わないというルールになっています。これによって、あるべき未来、作りたい未来からバックキャストして、新たな法制度の提案や既存制度の変更提案、または課題の提示などがなされることが期待されます。
コンテストの特徴
単なる収益性だけではなく、「社会や顧客の生活や体験がどのように変化するかを具体的に描けているか」といった切り口でもアイデアが評価されます。また、参加学生チームは、複数回のワークショップの中で、他チームや関係企業・省庁からの参加者と共に学び、議論をしながらそれぞれの提案を磨き上げて最終審査会を目指す、共創×競争型のユニークなコンテストです。
応募資格
*大学生・大学院生・高等専門学校生の方(応募時30歳未満まで)
*日本語または英語でのプレゼンテーションができる方
*2名以上4名以下の学生及び顧問の先生のチームで応募ができる方
賞
主催者賞として、最優秀賞(賞金20万円)と優秀賞(賞金10万円)が授与されます。
その他、特別賞が創設される予定です。
参考:M-BIC 2022の提案アイデア
昨年度のコンテスト課題は「自動運転技術を活用した革新的ビジネスプランを提案してください」でした。全国10の大学・大学院・高専から集まった13の学生チームが参加し、約半年に渡って協賛企業や関係省庁からの参加者と議論をしてきた成果を、2022年12月10日の最終審査会で発表しました。
最優秀賞:「V-park バーチャル駐車場」
優秀賞:「自動運転で行くミステリーツアー」
デジタル庁モビリティ班特別賞:「自動運転を活用した物流システムの自動化・最適化ビジネス」
最終審査会での全チームの提案内容は、M-BIC 2022の公式webサイトで、ビデオアーカイブの形でご覧いただけます。
最終審査会の様子や受賞チームについては、以下をご覧ください。
プレスリリース 『自動運転を活用したビジネスアイデアのコンテスト M-BIC2022の各賞受賞者が決定!』
お問い合わせ先
M-BIC2023 事務局(一般社団法人モビリティ・イノベーション・アライアンス)
E-mail:sec[あっと]m-bic.jpn.org [あっと]を@に変更してお問い合わせください。
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