【終了】「人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA」 に、GREMOメンバーが登壇します!
- 日時
- 2023年7月5日(水)~ 7月7日(金)10:00~18:00 ※最終日のみ ~17:00
- 場所
- Aichi Sky Expo/愛知県国際展示場(愛知県常滑市セントレア)
オンライン展示会サイト:2023年6月28日(水) ~ 7月19日(水)
公益社団法人自動車技術会が主催する「人とくるまのテクノロジー展 2023 NAGOYA」に、GREMOメンバーが登壇します。
展示会の公式Webサイトは、こちら
JSAE中部支部企画講演
7月5日(水) 16:00~17:00
車載用パワーエレクトロニクスの技術動向と高性能化へ向けた応用事例
会場:Aichi Sky Expo 会議室 L3+L4(定員:約300名) ※「現地聴講予約」が必要です。
オンライン:ONLINE STAGE2 サイト内
アーカイブ配信(予定):7月12日(水)~ 7月19日(水)
モビリティの電動化に向けて重要技術であるパワーエレクトロニクスの最新技術動向を解説します。また高性能化へ向けて半導体・磁気・回路の各種領域からの高付加価値を生むための要素技術についても解説します。
名古屋大学 未来材料・システム研究所
(未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 先進ビークル研究部門 兼務)
准教授 今岡 淳
自動運転AIチャレンジ企画講演
7月6日(木) 11:00~12:00
自動運転の現状と自動運転AIチャレンジへの期待
会場:Aichi Sky Expo 会議室 L3+L4(定員:約300名) ※「現地聴講予約」が必要です。
オンライン:ONLINE STAGE2 サイト内
アーカイブ配信(予定):7月12日(水)~ 7月19日(水)
自動運転ブームのきっかけは、DARPA Urban Challengeであり、認識技術の性能向上はKITTIなどのデータセットに支えられています。技術開発にも人材育成にも益々重要になるチャレンジの枠組みについて今後の展望を示します。
名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所
モビリティサービス研究部門
特任教授 二宮 芳樹
自動運転AIチャレンジワークショップ
7月6日(木) 14:00~16:00(予定)
自動車技術会が目指すソフトウェア人材の育成の方向性と展望
会場:Aichi Sky Expo 会議室 L3+L4(定員:約300名) ※「現地聴講予約」が必要です。
オンライン:ONLINE STAGE2 サイト内
アーカイブ配信(予定):7月12日(水)~ 7月19日(水)
モデレーターとして河口信夫 教授が登壇し、「自動運転AIチャレンジ」で使用されるオープンソースソフトウェア「Autoware」の現状や、名古屋大学 卓越大学院プログラム「ライフスタイル革命のための超学際移動イノベーション人材養成学位プログラム(TMI)」の取組をご紹介します。自動運転AIチャレンジ出場関係者によるパネルディスカッションでは、TMI履修生3名も登壇します。
*Autowareは、The Autoware Foundationの登録商標です。
名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所
副研究所長・モビリティサービス研究部門長
教授 河口 信夫
自動運転AIチャレンジ企画展示
会場:Aichi Sky Expo 展示ホール内
スケジュール(予定):
7月5日(水)13:00 ~ 14:00 16:00 ~ 17:00
7月6日(木)11:00 ~ 12:00
7月7日(金)11:00 ~ 12:00 14:00 ~ 15:00
名古屋大学 卓越大学院プログラム「ライフスタイル革命のための超学際移動イノベーション人材養成学位プログラム(TMI)」とアイサンテクノロジー株式会社が企画協力し、自動運転に関わる展示とデモを実施します。名古屋大学で開発された世界発の自動運転オープンソースソフトウェア「Autoware」の紹介や、「自動運転AIチャレンジ」に参加した学生等からの発表も行われます。
来場について
事前に来場登録をし、A4サイズでカラー印刷した「来場証」を、会場受付で掲示する必要があります。(当日登録の受付なし)
ご登録は、こちら
参考:「自動運転AIチャレンジ」(主催:公益社団法人自動車技術会)
https://www.jsae.or.jp/jaaic/
本大会は、CASE、MaaSと呼ばれる新たな技術領域において、これからの自動車業界を牽引する技術者の発掘育成のための新たな取り組みとして実施しています。2021年度までは年1回の大会でしたが、2022年度より「インテグレーション」大会及び「シミュレーション」大会という年2回の開催になりました。「インテグレーション」では自動走行モビリティに開発したプログラムを搭載させる走行競技まで行います。両大会合わせて、コンピューターサイエンス、AI、ソフトウェアや情報処理に関わる技術者・研究者・学生等のチャレンジの場、また学習及機会を提供し、有機的な繋がりを実現する場を目指します。(公式Webサイトより引用)
過去の大会での受賞歴
第5回自動運転AIチャレンジ2022(シミュレーション)
鈴木達也(GREMO 先進ビークル研究部門長)研究室の青木瑞穂さんが、アドバンストコースで最優秀賞と経済産業省製造産業局長賞を受賞しました!
アドバンストコース 最優秀賞・経済産業省製造産業局長賞:受賞チーム「MizuhoAOKI」(鈴木研究室)
アドバンストコース 優秀賞:受賞チーム「Re:WildChallengers」(鈴木研究室)
自動車技術会Webサイト『第5回自動運転AIチャレンジ2022(シミュレーション)結果発表』
鈴木研究室Webサイト『第5回自動運転AIチャレンジ2022 1位(青木君)2位(棚田君,温君)』
第5回自動運転AIチャレンジ2022(インテグレーション)
河口信夫(GREMO モビリティサービス研究部門長)研究室の学生チームが、アドバンストコース・チャレンジコースの両部門で最優秀賞を受賞しました!
アドバンストコース 最優秀賞・経済産業省製造産業局長賞:受賞チーム「UCLabAdvanced」(河口研究室)
アドバンストコース 3位入賞:受賞チーム「NU_AD」(鈴木研究室)
チャレンジコース 最優秀賞・日本自動車工業会会長賞:受賞チーム「UCLab」(河口研究室)
チャレンジコース 優秀賞:受賞チーム「Wild challengers」(鈴木研究室)
自動車技術会Webサイト『自動運転AIチャレンジ2022(インテグレーション)決勝 開催報告』
河口研究室Webサイト『自動運転AIチャレンジ2022決勝に参加しました』