イベント

【終了】人間機械協奏技術コンソーシアム 公開シンポジウム「人間機械協奏技術とその人材育成を考える」

日時
2020年12月22日(火)14:30~16:30
場所
オンライン開催(Zoom ウェビナー)
主 催 人間機械協奏技術コンソーシアム(JST/OPERA)
名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究所(GREMO)
早稲田大学ナノテクノロジーフォーラム(NFM)

プログラム

 ウイズコロナの生活では、様々な先端技術が日常生活に取り入れられる日々でもありました。自宅に居ながら多くの人とコミュニケーションをしたり、遠隔で講義を受けたりすることは、今や日常の一部です。「働き方」の変革も進み、製造や物流現場のAI化・自動化が急速に進みつつあります。自動運転が象徴するように、すでに、人間と自動機械とがどのように力を合わせ、責任を分担するかについて、技術的・社会的な研究の必要性が認識されていましたが、コロナはその必要性を増大させたと言ってよいでしょう。
 我々は、JST/OPERA事業を通じて、人間と自動機械とが協奏するためのプラットフォームを共同で作成するとともに、周辺技術の人材育成を進めて来ました。今回のシンポジウムでは、「労働」と人間センシングの観点から人間機械協奏を考えるとともに、OPERAの成果を活かした新しい大学院プログラムの紹介をいたします。



14:30-14:45 【開会挨拶】
 人間機械協奏技術コンソーシアム 代表理事 武田 一哉
14:45-14:50 【来賓挨拶】
 文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課
 大学技術移転推進室 室長 北野 充 氏
14:50-15:30 【招待講演】
「ストレスと過労」 
 日本労働科学学会 会長 酒井 一博 氏
15:30-16:00 「人間機械協奏現場における人間の計測技術」
 早稲田大学 大橋 啓之
16:00-16:30 「JST/OPERAプロジェクトの成果と卓越大学院への発展」
 産業技術総合研究所 大隈隆史・名古屋大学 河口信夫

シンポジウムポスターは、こちら

申込方法

フォームによる事前登録は締め切られました。
参加をご希望の方は、以下のお問い合わせページからご連絡をお願いします。

お問い合わせ先

人間機械協奏技術コンソーシアム お問い合わせページ


  • 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
  • 名古屋大学 未来社会創造機構 オープンイノベーション推進室
  • 名古屋大学 未来社会想像機構 INSTITUTES OF INNOVATION FOR FUTURE SOCIETY
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