イベント

『Meet up Chubu』vol.78 北陸発イノベーション(自動化・省力化) / モビリティ Map-NAGOYA

日時
2026年2月12日(木)15:00~18:00
場所
会場参加:ナゴヤ イノベーターズ ガレージ(名古屋市中区栄 ナディアパーク4F)
オンライン参加(Microsoft Teams利用)

中部経済産業局と一般社団法人中部経済連合会が主催する「『Meet up Chubu』vol.78 北陸発イノベーション(自動化・省力化) / モビリティ Map-NAGOYA」で、高田広章 教授(GREMO 研究所長)が代表を務める、SDV(Software Defined Vehicle)のAPI策定プロジェクト「Open SDV Initiative」が紹介されます。

SDV(Software Defined Vehicle)のAPI策定プロジェクト「Open SDV Initiative」の紹介
橋本 佳幸(名古屋大学 大学院情報学研究科附属組込みシステム研究センター クレスコSDV研究室長)
https://www.nces.i.nagoya-u.ac.jp/osdvi/

SDV(Software Defined Vehicle)とは、OTA(Over The Air。無線通信によるデータ更新)によるソフトウェアのアップデートにより価値が継続的に進化する自動車です。モビリティDX戦略(2024年5月〜経産省)の中でグローバル販売台数における「日系シェア3割」が目標として掲げられています。Open SDV Initiativeは名古屋大学が呼びかけて開始した産学連携のコンソーシアムで、サードパーティ企業によるアプリソフト開発を想定したビークルAPI※の策定を行う活動です。自動車業界に限らず、SDV向けのサービス提供及びアプリソフト開発によって新しい価値創出を考えておられる企業の参加をお待ちしています。
※Application Programming Interface:
 アプリケーションソフトウエアが車両のリソース(デバイスやデータ)にアクセスするためのインターフェイス

その他の登壇者など、プログラムの詳細・参加申込は、こちら


『Meet up Chubu』vol.78 ちらし


  • 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
  • 名古屋大学 未来社会創造機構 オープンイノベーション推進室
  • 名古屋大学 未来社会想像機構 INSTITUTES OF INNOVATION FOR FUTURE SOCIETY
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