第9回 CAMIP（中部先進モビリティ実装プラットフォーム）シンポジウム ～世界初のDoor-to-Door PRTの共創に向けて～
- 日時
- 2025年3月26日（水）13：30～17：00
- 場所
- 会場参加：ナゴヤ イノベーターズ ガレージ（名古屋市中区栄 ナディアパーク4F）
オンライン参加（Zoomによる配信）
一般社団法人中部経済連合会と共催する、第9回 CAMIP（中部先進モビリティ実装プラットフォーム）シンポジウムに、森川高行 特任教授と山本俊行 教授（共に、社会的価値研究部門）が登壇します。
世界初の交通システムDoor-to-Door PRTをテーマに、このシステムのPoC（概念実証）を検討してきた名古屋大学マイモビリティ共創拠点とヤマハ発動機株式会社からその内容を発表し、システム実装のための共創を広く呼び掛ける機会とします。
Door-to-Door PRT：
専用走行帯を走るPRT（Personal Rapid Transit）と一般道を走る低速度自動運転を乗り換え無しでつなぐことで、Door-to-Doorの中量輸送サービスを提供する世界初の交通システム
| 主 催 | 一般社団法人中部経済連合会 名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 |
|---|---|
| 後 援 | モビリティとまちのミライ研究会 |
| 定 員 | 会場 80名（先着順）／ オンライン 200名 |
| 参加費 | 無料 |
プログラム
第1部（13:30～15:50） 第9回 CAMIPシンポジウム
テーマ：世界初のDoor-to-Door PRTの共創に向けて
インプットセッション
名古屋大学COI-NEXTマイモビリティ共創拠点とDoor-to-Door PRTのコンセプト
森川 高行（名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 特任教授）
Door-to-Door PRTの適用検討例の紹介
穴本 隆幸（ヤマハ発動機株式会社）
Door-to-Door PRT導入のための交通シミュレーション例
山本 俊行（名古屋大学 未来材料・システム研究所 教授／未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 兼務）
クロストークセッション
インプットセッションに対する質疑応答と関係団体（電機、運輸、建設、自治体等）からのコメント
第2部（15:50～16:10） 2024年度 第2回産業・技術委員会
次世代モビリティ（陸モビ、空モビ）下期の活動報告
第3部（16:10～17:00） 情報交換会
申込方法
お申し込みは、こちら 【申込締切：3月17日（月）】
会場アクセス
ナゴヤ イノベーターズ ガレージのウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ先
一般社団法人中部経済連合会 価値創造本部 社会実装推進部 森 連太郎 様
電話：052-962-8091
E-mail：r.mori[あっと]chukeiren.or.jp [あっと]を@に変更してお問い合わせください。
