【終了】第5回 東海デジタル人材フォーラム2024 -デジタル人材育成に向けた産学の密な連携-
- 日時
- 2024年3月12日(火)
■ フォーラム 15:00~17:30
■ 意見交換会 18:00~ - 場所
- JRゲートタワー 16F会議室A(名古屋市中村区名駅)
※対面のみ、オンライン配信なし
武田一哉 教授(モビリティサービス研究部門/副総長/数理・データ科学教育研究センター長)が、「第5回 東海デジタル人材フォーラム」において、名古屋大学が提供している実践データサイエンティスト育成プログラムや、モビリティ分野における実践DX人材育成リカレント教育プログラム等のDX人材育成プログラム、卓越大学院プログラム等の取り組みについて紹介します。
主 催 | 東海デジタル人材育成プラットフォーム |
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共 催 | 東海国立大学機構アカデミック・セントラル シームレス数理・データ科学教育共創部門 名古屋大学 数理・データ科学教育研究センター 数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアム 名古屋大学 未来社会創造機構 モビリティ社会研究所 名古屋大学 卓越大学院プログラム「ライフスタイル⾰命のための超学際移動イノベーション⼈材養成学位プログラム(TMI)」 |
定 員 | 140名 |
参加費 | 無料(意見交換会は 4,000円) |
対 象 | 産学連携のDS・AI教育に興味のある企業・大学向け |
プログラム
開会挨拶
藤巻 朗 名古屋大学 副総長(予定)
第1部 産学連携によるデジタル人材育成の取り組み
モビリティ産業界におけるデジタル人財育成の取り組み紹介
竹内 康臣(トヨタ自動車株式会社 先進データサイエンス統括部 部長)
専門分野知識とカイゼンでモノづくり産業を支えてきたが、デジタル化の恩恵により、効率化が進み、また、経験や知識をデータ化することで、高度化がより加速している。このデジタル化時代においてモビリティ産業界はどのように向き合っていけばいいのか、その取り組みについて紹介する。
名古屋大学における産学連携デジタル人材教育
武田 一哉(名古屋大学 副総長/数理・データ科学教育研究センター長)
名古屋大学が提供している実践データサイエンティスト育成プログラムやモビリティ分野における実践DX人材育成リカレント教育プログラム等のDX人材育成プログラムと卓越大学院プログラム等の取り組みについて紹介します。
モビリティ分野における企業のデジタル人材育成の現状と今後の大学によるリカレント教育の在り方
濱田 新平(デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 中京リスクアドバイザリー シニアマネジャー)
宮崎 晃治(デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 中京リスクアドバイザリー)
企業においてデジタルを利活用した取り組みが一層進む中、デジタル人材の育成が一段と重要になっている。こうした中、モビリティ分野を中心に企業のデジタルやデータサイエンス(統計分析、機械学習等)の活用状況や人材育成に関する現状及び課題について整理・分析するとともに、大学側に求められるニーズやそれを踏まえた今後のリカレント教育や産学連携の在り方について提言します。
第2部 パネルセッション
パネルディスカッション ~産学連携によるデジタル人材育成に向けて~
・各組織がねらう人材像
・産学のニーズとシーズのマッチング
・企業における人材教育の課題
・大学における人材育成の役割
コーディネーター:
鈴木 徹也(デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 中京リスクアドバイザリー マネージングディレクター)
中岩 浩巳(名古屋大学 数理・データ科学教育研究センター 産学連携教育部門長・特任教授)
パネラー:
石川 健 (東北大学共創イニシアティブ株式会社 代表取締役社長/東北大学 共創戦略センター 特任教授(客員))
壁谷 知宏(名古屋鉄道株式会社 デジタル推進部 グループDX担当課長)
後藤 仁志(豊橋技術科学大学 学長特別補佐DX推進担当/IT活用教育センター長/情報メディア基盤センター 教授)
後藤 美裕(中部経済産業局 デジタルトランスフォーメーション担当参事官)
竹内 康臣(トヨタ自動車株式会社 先進データサイエンス統括部 部長)
武田 一哉(名古屋大学 副総長/数理・データ科学教育研究センター長)
意見交換会(参加費:4,000円)
申込方法
お申し込みは、こちら 【申込締切:2024年3月4日(月)17時】
会場アクセス
JRゲートタワーのウェブサイトをご覧ください。
お問い合わせ先
名古屋大学数理・データ科学教育研究センター
E-mail:mds-center[あっと]t.mail.nagoya-u.ac.jp [あっと]を@に変更してお問い合わせください。